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第11回ふくしま市民フォーラム 開催のお知らせ

テーマ:「これからの感染症対策を考える」

<開催日> 平成31年2月11日(月) 午後1時30分~4時  ※建国記念の日

<場所> 福島テルサ FTホール 福島市上町4-25

<対象>市民、保健医療福祉関係者他

<基調講演> 「感染症を学んで予防する」

<講師> 福島県立医科大学 感染制御医学講座 教授 金光 敬二 先生

<シンポジウム>
「知っておきたい子供の感染症」 いちかわクリニック 市川 陽子 先生
「知っておきたい性感染症の話」 西口クリニック婦人科 野口 まゆみ 先生
「感染症の現状と予防」 福島市保健所長 中川 昭生 先生

詳細はこちら

掲載日:2019年1月8日

レジナビフェア 2018 in 仙台に出展!

平成30年10月28日(日)正午より仙台国際センターにおいて開催された「レジナビフェア2018 in 仙台」に福島市臨床研修NOWプロジェクトとして出展しました。仙台での開催は今回が初となり、東北での開催に各病院、気合十分で臨みました。

当日は、NOW3病院の指導医と研修医、事務担当者が参加し、抜群のチームワークで、学生さんに福島市臨床研修NOWプロジェクトの素晴らしさをアピールしました。

数多くの研修病院が名を連ねるなか、たくさんの学生さんがNOW病院(福島赤十字病院、大原綜合病院、わたり病院)を訪問し、研修医、指導医の話に耳を傾けていました。

ブースに来ていただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。

是非、福島市臨床研修NOWプロジェクトの3病院を見学にいらしてください!

これからも福島市臨床研修NOWプロジェクトの魅力を全国の学生に発信していきたいと思います!

写真① 写真② 写真③

福島市保健所「感染症だより」の発行について

福島市は4月の中核市移行に伴い、感染症の流行の状況や予防のポイントを市民の皆さまへ広くお知らせするため『福島市保健所感染症だより』を発行しています。

感染症についての正しい知識・予防法を知ることで、感染症予防に役立てましょう!

※詳細は「福島市のホームページ」をご覧ください。

 

掲載日:2018年9月4日

平成30年度第2回福島市ICLS 開催!

平成30年度第2回福島市ICLS講習会を開催。

開催場所:大原綜合病院5階講堂

コースディレクター:石橋敏幸先生(大原綜合病院 副院長)
ディレクター/インストラクター:谷川攻一(福島県立医科大学 副理事長)
インストラクター:石井裕也看護師長(大原綜合病院HCU)

平成30年8月11日(日)9:00~17:00 大原綜合病院にて平成30年度第2回福島市ICLSコースを開催し、福島赤十字病院(看護師2名)、わたり病院(看護師4名)、大原綜合病院(研修医3名)、大原医療センター(看護師2名)、福島県立医科大学生1名、合計12名の皆さんが受講しました。2チームに分かれ「突然の心停止に対する最初の10分間の対応」を心室細動・無脈性心室頻拍(除細動必要)、無脈性電気活動・心静止(除細動不要)からの心停止のシナリオに沿って救命蘇生の実際を学びました。朝と比べて終了時には素晴らしいチームワークで実戦さながらの蘇生を見事にやり切っていました。各施設でさらに蘇生の輪を広げ、福島市の救急医療に貢献していきたいとの思いを話していました。日本救急医学会認定のICLSコース修了証を受け取り、1日間のコースは楽しく終了しました。

写真②写真①写真③

 

 

平成30年度 お盆期間中における医療機関の診療状況

お盆期間中における福島市医師会の医療機関の診療状況を調査いたしました。
都合により急遽変更になる場合がありますので、受診される場合は念のため医療機関にお問い合わせください。

平成30年8月13日(月)
平成30年8月14日(火)
平成30年8月15日(水)
平成30年8月16日(木)

※エクセル版はこちらをクリックしてください。

<参考>
・一般社団法人福島薬剤師会
平成30年度保険調剤薬局の夏期休暇表

ふくしま医療情報ネット
>救急、夜間・休日に受診できる病院・診療所、助産所、小児科、 当番医などを検索できます。
>>※医療情報ネットとは?(厚生労働省のホームページへ)

 

掲載日:平成30年8月9日

平成30年度第1回福島市ICLS 開催!

平成30年度第1回福島市ICLS講習会を開催。

開催場所:大原綜合病院5階講堂

コースディレクター:石橋敏幸先生(大原綜合病院 副院長兼内科統括部長)

ディレクター/インストラクター:谷川攻一(福島県立医科大学 副理事長)

インストラクター:石井裕也看護師長(大原綜合病院HCU)

平成30年7月8日(日)9:00~17:00 大原綜合病院にて平成30年度第1回福島市ICLSコースを開催し、福島赤十字病院(医師1名、看護師1名)、わたり病院(看護師4名)、大原綜合病院(医師1名、看護師4名、ナースアシスタント1名)から12名の皆さんが受講されました。実習を中心に2チームに分かれ「突然の心停止に対する最初の10分間の対応」を心室細動・無脈性心室頻拍(除細動必要)、無脈性電気活動・心静止(除細動不要)からの心停止のシナリオに沿って救命蘇生の実際を学びました。チーム内で声を掛け合いながらチームワークとリーダーシップの重要性を習得し、救命蘇生の基本は質の高いBLSの大切さであること実感できたとの感想や各病院でさらに蘇生の輪を広げていきたいと力強い決意も聞かれました。日本救急医学会認定のICLSコース修了証を受け取り、1日間のコースは楽しく終了しました。

写真① 写真②写真③

 

 

 

福島市臨床研修“NOW”プロジェクト 第9回ケーススタディ・講演会が開催!

平成30年5月19日(土)午後1時30分より福島テルサにおいて、研修医24名、福島医大学生8名が参加し第9回福島市臨床研修“NOW”プロジェクトケーススタディおよび講演会が開催されました。福島市臨床研修“NOW”プロジェクト代表 石橋敏幸先生と福島市医師会会長 岡野 誠先生からの挨拶後、ケーススタディが開始されました。

ケーススタディの講師は、NHK『総合診療医ドクターG』に多数ご出演されている大阪医科大学 地域総合医療科学寄附講座 特任教授 鈴木富雄先生で、今回で5回目の登場です。

症例呈示は森 瑠志亜先生(福島赤十字病院2年次研修医)が担当し、メイン回答者は芳賀文香先生(福島赤十字病院1年次研修医)、大澤賢人先生(大原綜合病院1年次研修医)、照井稔宏先生(医療生協わたり病院1年次研修医)の3名が担当、グループ毎に全員参加型で進められました。鈴木富雄先生から「常にそこに患者さんがいると思って考えることが大切です。」とのアドバイス。

引き続き、福島県立医科大学附属病院 総合内科 教授 濱口杉大先生より「院内感染症診療-総合内科医の日常より-」との講演、濱口先生が普段の診療で気をつけている事をお話しいただき、参加者へ「ドクターG(ジェネラル)は難しいかもしれませんが、ドクターG(グラム染色)にはなれます!」とのメッセージ。

懇親会では、研修医から各病院の紹介をはじめ、医学生の自己紹介、講師の先生からご挨拶をいただき、鈴木富雄先生から参加者へ「来年もまた会いましょう!」と嬉しいお言葉をいただき、第9回ケーススタディおよび講演会は有意義に終了しました。

2018-05-19 写真① 2018-05-19 写真② 2018-05-19 写真③

第3回福島市ピンクリボン街頭キャンペーン

日時:平成30年5月13日(日)母の日 午後1時から午後2時30分
場所:福島駅東口駅前広場
乳がん検診パスの見学コーナーや、乳がんモデルでのセルフチェック体験コーナーを設けますので、是非お立ち寄りください♫

詳細は福島市のホームページ又はチャレンジ福島県民運動ホームページをご覧ください。

掲載日:2018/04/19

レジナビフェア スプリング 2018 in 東京に出展!

平成30年3月18日(日)午前10時より東京ビッグサイトにおいて開催された「レジナビフェア スプリング 2018 in 東京」に福島市臨床研修NOWプロジェクトとして出展しました。

当日は、NOW3病院の指導医と研修医、事務担当者が参加し、抜群のチームワークで、全国の学生さんに福島市臨床研修NOWプロジェクトの素晴らしさをアピールしました。

全国の有名研修病院が名を連ねるなか、29名の学生さんがNOW病院(福島赤十字病院、大原綜合病院、わたり病院)を訪問し、研修医、指導医の話に耳を傾けていました。

ブースに来ていただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。

是非、福島市臨床研修NOWプロジェクトの病院を見学にいらしてください!

 

これからも福島市臨床研修NOWプロジェクトの魅力を全国の学生に発信していきたいと思います!

写真①

写真③  写真②

平成29年度第4回福島市ICLS 開催!

平成29年度第4回福島市ICLS講習会を開催。

開催場所:大原綜合病院5階食堂

コースディレクター:石橋敏幸先生(大原綜合病院 副院長兼内科統括部長)

インストラクター:高橋世先生(福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター)

石井裕也看護師長(大原綜合病院HCU)

平成30年2月18日(日)9:00~17:00 大原綜合病院にて平成29年度第4回福島市ICLSコースを開催し、済生会福島総合病院(看護師2名)、北福島医療センター(看護師1名)、わたり病院(看護師2名)、大原綜合病院(医師2名、看護師7名)から14名の皆さんが参加されました。3チームに分かれ、「突然の心停止に対する最初の10分間の対応」を心室細動からの心停止患のシナリオを中心にチームワークを図りながら蘇生のコースを学びました。また、無脈性電気活動の心停止に対する対応も学び、かなり得られるものが大きかったようです。チーム内で声を掛け合いながら救命するチームワークとリーダーシップの重要性、そして、救命蘇生の基本は質の高いBLSの大切さを実感できたとの感想が聞かれました。日本救急医学会からのICLSコース修了証を受け取り、福島市での救急蘇生の向上に意欲を燃やすとの思いで1日間のコースは楽しく終了しました。2018-02-18 第4回ICLS

 

 

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